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【レビュー】LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tの使用感

たいぞー
たいぞー
こんにちは、たいぞー(@taizo_chan)です

5年も前に発売されているのに未だに熱狂的な人気があるマウスがあります。

それがLOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

購入して3ヶ月間使ってきたのでレビューを書きます。

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570tとは

IMG 6230

トラックボールマウスとは、親指を動かして操作をするマウス。

普通のマウスとの違いは手首やうでを動かしません。

スペック

大きさは男性の手のひらに収まる程度。

IMG 6233パーツの説明は以下の通り。
61o0Bf5CYIL SL1500画像引用:Amazon | LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t | ロジクール | パソコン・周辺機器 通販

場所を選ばないどこでも使える

手首を動かさなくてもマウスが動くため寝ながらパソコンの操作ができる。

プレゼンテーションで使用する人もいる。

机だけではなく、太ももの上やソファー、ベッドなど様々な場所で使用が可能です。

戻ると進むボタンが地味に便利

戻ると進むボタンがある。

インターネット見ていて前のページに戻りたいとき、ブラウザ上の戻るボタンをクリックしなくても▽ボタンを押せば戻ることができる。また進むもできる。

Tbs
さらに無料の専用ソフトを入れれば拡張機能で、ボタンに好きなアクションをつけることができる。

使用感レビュー

親指ってこんなに繊細に動くのか

IMG 6243ものすごく快適である。めっちゃ捗る。

一番感動したのはサクサクとマウスポインターが動くこと。

普通のマウスでは考えられないくらいサクサク動く。

マウスポインタを画面の端から端まで持っていくのが一瞬

正直なところ、使い始めはサクサクと動きすぎて使いづらい。慣れるのに3日ぐらいかかります。

反対に慣れれば他のマウスが使いづらいと思うでしょう。

また細かな操作もトラックボールマウスのほうがやりやすい

あらゆる指の中で一番動かしやすい部分は親指といわれているのも納得です。

ここが惜しい

トラックボールの接触部分が汚れやすい

この商品に限ったことではなくトラックボールマウス全般に言えることなのですが、トラックボール部分に汚れついて、マウスの滑りが悪くなります

しかし、簡単に取り外して、掃除ができるので特に問題はないでしょう。

トラックボールマウスのヘビーユーザーは3日から1週間に1回掃除をするみたいです。
▽トラックボールマウスの掃除の仕方

【M570t】の掃除。道具いらずで超かんたん・メンテナンスの方法

一緒に買うと超捗る!リストレスト

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トラックボールマウスは手首を動かさないため、ずーと同じ位置に手を固定して使います。

マウスの手前にクッションのようなものがあると快適です。

▽おすすめはこちら

まとめ

こんな人におすすめ

  • パソコン作業が多くて腱鞘炎になやまされている方
  • パソコン作業を早く正確に行いたい方
  • 場所を選ばずマウスを使いたい方

評価

評価:★★★★★
使いやすい、快適、捗る以外の感想がない。

トラックボールマウスはマニアが居るほど奥の深い商品で、色々なメーカーから何種類も出ています。
Screenshot
しかし、マニアは、最終的にロジクールのワイヤレストラックボールマウスM570tで落ち着くそうです。

手に綺麗にフィットする絶妙なデザインと、操作性の良さが抜群に良いらしい。

悪いところを強いて言えば、他のマウスに比べて値段が高いところ。

あと、マウスと機器をBluetoothで接続できないところくらいでしょうか。

いまなら定価7733円が46%OFFの4200円とお安くなっています。パソコン作業が多い人はマストバイでしょう。

2017年9月22日に新型が出ます

値段は12,644円(2017年9月17日現在)と2倍ほど高くなってます。
M570tからの変更点は以下。

  • 角度調整ができるようになり負担が20%減少
  • 電池からバッテリーになった。1分で1日使用可能。充電は最大4ヶ月持つ。
  • ボタンが8個になった。ショートカットキーの設定が増やせる
  • Bluetooth接続に対応。従来のUnifying接続も可能
ABOUT ME
taizochan
科学と人間の習性を利用して、「価値ある時間」を増幅させるノウハウを提供するTimeハッカー。 1990年生まれ。発声がまともにできない重度の吃音持ちで、20歳のころに耳下腺ガンと重度の全身アトピーを経験したが現在完治。 幸せに生きるためには「体」「心」「時間の使い方」を最適化すること必要と確信し、自ら実践してきたノウハウを提供することにより人類の幸せを最大化することを目指す。