24時間ジム【エニタイムフィットネス】

フィットネスジムって何?会員ジム・プライベートジム・24時間ジムを解説します

  • 筋骨隆々なマッチョな体を手に入れたい
  • 疲れない体を作りたい
  • たるんだ体を引き締めたい
  • 美しいボディーラインを手に入れたい

というようにフィットネスジムに通う目的はいろいろありますよね。

ジムに通おうと思い調べてみたけれど、値段・設備・サービス等色々あって結局「どのフィットネスジムに通えばいいかわからない」といった悩みに突き当たると思います。

この記事ではそんな方のために、フィットネスジムを3つのタイプにわけて解説します。

会員制ジム(スポーツクラブ)

代表的なジムは、ティップネス、コナミスポーツクラブ、スポーツクラブジョイフィットなどです。

会員制ジムは、マシン、プール、ヨガなどができるスタジオ、さらには風呂やサウナなども完備し、トレーナーも常駐しているところあるというとにかく何でも揃った総合スポーツクラブ的な施設でございます。

料金プランやワークアウトプログラムも豊富であり予算やライフスタイルに応じて利用方法を選べるが魅力的ですね。

しかし、会員制ジムは月額料金が後で紹介する24時間ジムにくらべて月額料金が高額です。

店舗にもよりますが月額1万2000円〜1万5000円が相場でしょう。

▽会員制ジムはこんな人におすすめ

  • マシン、プールといった何でも揃った設備を利用したい
  • トレーニング後にゆっくりとサウナや大浴場につかりたい

プライベートジム(パーソナルトレーニング)

代表的なジムは、RIZAP(ライザップ)、FORME(フォーム)、POLICY(ポリシー)等があります。

プライベートジムは、あなたに専属トレーナーがつき、目的や体質に合ったトレーニング内容や食事を考案してくれ、計画の実施のサポートまでしてくれます。

トレーニングは基本的に完全個室で1対1の指導になるので、疑問をその場で解消でき、まyいなくトレーニングに集中できるため、最も効率よく短期間で結果を出すことが可能です。

本気で体を変えたい、短期間で効果を出したいという方が利用することが多いですね。

一番のネックは高額な利用料金。RIZAP(ライザップ)のシェイプアッププログラム(全16回の最短2ヶ月のコース)の場合、登録料金54,000円に加え利用料金321,840円かかります(月額料金ではなく2ヶ月コース)

専属のトレーナーがつきっきり指導してくれる分、値段が高額になるわけですね。

▽プライベートジムはこんな人にオススメ

  • 確実に結果に出したい
  • 短期間で効果を出したい
  • 自分だけではトレーニングをする自信がない

マンツーマンだからこそ、ハードなトレーニングや正しい食事の摂取を続けられるのもプライベートジムの強みですね。

24時間ジム

代表的なジムは、エニタイムフィットネス、ジョイフィット24、ファストジム24など。

24時間ジムのメリットは、その名の通り24時間のどの時間帯でも利用できること。月額料金の安さにあります、

まず昼夜問わず24時間利用できるので自分のライフスタイルに合わせて隙間時間に通えるため、多忙なビジネスマンにも向いております。

24時間ジムは、1人で行うマシントレーニングに特化していますがので、トレーナーによる指導がありません。

ただ、マシンの使い方はレクチャーしもらえますし、トレーニングメニューを組むサービスを実施しているところも多いです。

別料金にはなりますがパーソナルトレーニングのオプションを付けられる店舗もあります。

プールや温泉といった豪華な設備はないものの、マシンに特化しているため月額会費が抑えめで、会員制ジムやプライベートジムよりも利用しやすいのがが24時間ジムの特徴ですね。基本的にマシンは最新クラスで、会員制ジムに劣ることはありません。

▽マシン設備(トレッドミル)

▽フリーウェイトコーナー

▽24時間ジムはこんなに人にオススメ

  • 昼夜問わず思い立ったときにいつでも行きたい方
  • 利用料金をできるだけ抑えたい方
  • マシンを使ったトレーニングをメインで行う方

このサイトではエニタイムフィットネスを推していますが、自宅や職場から通いやすいジムがファストジムやジョイフィットの場合でも、基本的なサービスに大きな違いはないので、通いやすい方を契約するのが良いでしょう.

 

ABOUT ME
taizochan
科学と人間の習性を利用して、「価値ある時間」を増幅させるノウハウを提供するTimeハッカー。 1990年生まれ。発声がまともにできない重度の吃音持ちで、20歳のころに耳下腺ガンと重度の全身アトピーを経験したが現在完治。 幸せに生きるためには「体」「心」「時間の使い方」を最適化すること必要と確信し、自ら実践してきたノウハウを提供することにより人類の幸せを最大化することを目指す。