以前ツイッターでおすすめのタスク管理の本を紹介しました。
📚タスク管理の考え方が学べる
神本は以下👇
1.フォーカルポイント
2.マーニャの法則
3.シングルタスク
4.七つの習慣
5.ストレスフリーの整理術
6.できる人は感情の整理が上手い
7.スーパーベターになろう
※新版が出てる場合そちらがオススメ— たいぞー☀ブロガー@福岡 (@taizo_chan) 2017年9月16日
ただこれらは、比較的難易度が高く、情報の密度がこく、ページ数の多い本ばかりです。
初心者がいきなりこれらの本に手を付けるのは厳しいでしょう。
そこでこれらの本を読む前段階のプレ知識が必要になります。
手っ取り早くタスク管理のノウハウを学ぶために、読みやすく薄めの本もしくはマンガ形式で素早く読める本をなるべく多く読むが良いでしょう。
おすすめがKindleunlimitedというサービスを使う方法。
Kindleunlimitedを使えば月額980円で何十万冊の本が読み放題です。初回の30日間は無料体験できます。
今回紹介するすべての本はKindleunlimitedに登録すれば無料で読めます。
すべてに目を通す必要はありませんが、どれか一つでもあなたの役に立てば幸いです。
どれも10〜20分で読めるボリュームでありながら、深いことが書かれています。
目次
タスク管理は色々ある
タスク管理は、どんな目標を設定し、自分をどう管理し、タスクを実行し、目標を達成するノウハウですので様々な意味を含んでいます
ですから、タスク管理といっても様々な様々なカテゴリーに分類されます。
今回紹介するタスク管理本の内容は以下。
- 情報の整理方法
- 記録の方法
- やる気を管理する
- いかに継続していくか
- Evernoteやタスク管理ツールの使い方
【マンガ】そもそもタスク管理って何?を学ぼう
一番わかり易いタスク管理のマンガ。
タスク管理に精通している会社員で漫画家の「岡野純」さんが書いてmす。
本書で語られている「タスク管理法」をざっくりまとめると以下の通り。
(1)とりあえず自分の全タスクをひとまとめにし、
(2)それらを細かく分割/整理してやるべきことを明確にしてから、
(3)管理する
【マンガ】スピード仕事術で仕事術を学ぼう
タスク管理を使った仕事術を紹介するマンガ。
内容は以下の通り。
「いつまでも居直る常連タスクはどう処理すべきか?」「タイマーをどう使えば仕事が速くできるのか?」「メールに気を散らされないためにはどうしたらいいか?」「DropboxやEvernoteなどの最新のサービスはそもそもどのように使ったらいいのか?」「メモすることはそれほど大切か?」などといった、ごく基本的な考え方が描かれています。
【マンガ】情報整理方法を学ぼう
情報をストレスなく効率良く扱う方法を教えてくれるマンガ。
インターネットの普及・情報のデジタル化によって情報が溢れています。
どのように情報を扱えば良いかを知っている方はそんなに多くないのでは?
▽具体的にはこの本は以下の悩みを解決します。
・大事なメールを確認していなかったことがある
・メールを確認していたが、やるべきことを忘れていた
・必要なメールを探したかったが見つからなかった
・スケジュールをバッティングさせそうになった
・資料の作成中、どれが最新のファイルかわからなくなる
・メモしないで忘れる、メモしても忘れる
・PCのデスクトップがごちゃごちゃしている
・自分が何をしていたのかわからなくなるときがある
・情報(メールなど)を分類しすぎて、使いにくくなった
・ファイルをどこに保存したのかわからなくなる
・メールチェックを頻繁に行うことで、仕事が中断してしまう
この本はいわゆるGTDという本を日本人向けにわかりやすく解説しています。
本家はこちら→全面改訂版 はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
GTDはタスク管理を極めて行くが段階で必ず身につけることになるノウハウです。
メモと記録のやり方
デジタルでメモをどう管理するか
タスク管理は記録をもとに予定を組み立てていきます。そのために必須となるのがメモ。
タスク管理をしていくとメモの量・記録の量が膨大になるためアナログの限界につきあたることでしょう。
そこでデジタルでもメモをとるようになります。そんなデジタルのメモ・記録の仕方を紹介する本。
「仕事に押しつぶされそうになっていたごくふつうの働く女性が、気がつけば苦境から抜け出していた。その不思議な手法とツールを全公開しています」。
トライ&エラーしたからこそできた、タスク管理の方法。難しいノウハウやスキルは一切不要。メモと記録だけで、ストレスの多い毎日から解放される秘訣をお教えします。
「Evernote」に関する本
タスク管理術を極めていくと、必ずEvernoteを使用することになるでしょう。
私もそうでしたが、初心者は「Evernoteを使ってみたけど何をすればいいの?どの本から読めばいい?メリットは何?」という疑問があります。
【マンガ】4コママンガで誰でもわかるEvernote超入門
Evernoteについて書かれた本は何十冊もありますが、どれもEvernoteを知っている人、中級者以上に向けられた内容ばかりです。
でも、Evernoteをよく知らない方は、そもそもEvernoteって何?そしれ以下の疑問があると思います。
「流行っているみたいだし便利そう!」
「でも、いまいち、よく分からない」
「なぜ流行っているの? なにが便利なの?」
そんな方にこの本がおすすめ。本当にはじめから教えてくれます。
私にとって第二の脳とも言えるEvernote。これほどまでに依存している媒体はございません。
しかし、Evernoteは汎用性が高すぎ、自由度も高すぎます。「なんでもできる」ものをものを扱うのは難しいものです。
この本は、以下のように、一歩ずつ手取り足取りスモールステップ形式で解説してくれます。
- Evernoteってなんなの?という段階から優しく解説
- どうやって使えばいいの?
- じゃあEvernoteを使ってみよう
やる気に関する本
何かをしようとするとやる気が出ない。やる気がでないから何もしたくない。
あれ・・・・・、ん?やる気?
そもそもやる気ってなんだろうという疑問に対して、心認知心理学のエキスパート・佐々木正悟氏と漫画家・岡野純氏がRPG物語のマンガ形式でわかりやすく解説。
現在第五巻まででておりまして、全てKindleUnlimitedであればすべて無料で読めます。ほんと10〜15分くらいでサクサク読めるのでおすすめです。
人生をゲーム化しよう
人生をドラクエにする
エニックスで働いていた筆者が、ドラクエの面白さを人生に取り入れたら楽しいのではとひらめいて「人生をドラクエにする」にはどうすればいいか試行錯誤し、実践してきたノウハウが書かれている。
「人生をドラクエ化する理論」をヒラメいたJUNZO。
(この理論に関しては前作『人生ドラクエ化マニュアル』を参照されたい)
この理論の中には、「敵」との闘いに関し、以下のような仮説が含まれていた。
人生に登場してくる【敵(様々な障害)】との闘いは苦しい。
一方、ドラクエでは【敵(モンスター)】との闘いは、逆に楽しい。
であれば、もし、人生をドラクエ化できたとしたら、人生に登場してくる【敵(障害)】との闘いも
苦しいものから楽しいものへと変貌していくのではないか?
タスク管理をゲーム化する本
この本はタスク管理の入門書でもありません。
タスク管理を行っていくと必ず突き当たる壁があります。それが「めんどくさい」という感情です。
タスク管理ゲーム化計画は、タスク管理を取り組んでみたけどしっくりこなかった人のための本です。
本やブログを参考にしてアプリを使ってみたものの「たすくま」や「タスクシュート」が続かなかった方に、気軽に始めて自然と使い続けるための工夫を紹介します。
タスク管理は、行動と未来のタスクを記録していくものですから、記録という地味でマメな作業をコツコツと積み重ねていくものです。めんどくさいが続くと人はかならず嫌になりやめてしまいます。
そういう一度、やめてしまった方・タスク管理が嫌になってしまったかたにぜひ読んでいただきたい。
ゲームがハマりやすくやり過ぎるくらい続けられる理由、手放せなくなるアプリの秘密に興味がある人にも楽しんで頂けると思います。
タスク管理用語集
タスク管理を行っていくと様々な用語に突き当たります。
そこで調べるものがあると便利でしょう。
▽例えば以下の用語の解説がああります
タスク、Todo、スケジュール、
リスト、リマインダー、カレンダー、
inbox、ポモドーロ、GTD、などなど。
これを1冊Kindleにいれておけば困ったときにサクッと検索できるでしょう。
Kindleアンリミテッド
Kindleunlimitedを使えば月額980円で本が読み放題です。
いまなら30日間無料でお試し登録ができます。とりあえず登録して読みましょう。
すべてに目を通す必要はありませんが、どれか1つでもあなたの役に立てば幸いです。