スパイスカレー

スパイスカレーが食べたいなら志賀島「MEGANE CURRY」へ行け。


 どうも、たいぞー(@taizo_chan)です。
 
志賀島は「メガネカリー」に行ってきました。
2016年12月に、志賀島にオープンしたばかりの、スパイシーカレーのお店。
「メガネカレー」ではなく「メガネ”カリー”」、よく間違われるらしいです笑

おしゃれな外観と内装

シンプルだけれど、洗練されたデザインです。

流行や時代の流れに左右されない、普遍的なよいデザイン。

暖かみもあって、嫌みがない。すべてがちょうど良いです。

内装もこれまたおしゃれで。

スチール、真鍮といった金属と、自然の素材のインテリア達。

機械的なかっこよさと、自然素材のやさしさが見事に調和しています。

この辺は店長のこだわりでしょうね。

また小物は彼女さんの趣向であるサブカルチャーの色が強いです。

1つ1つのアイテムにこだわりが感じられます。

お水入れも

スパイス入れも全部おしゃれ。おしゃれが止まらない。

カレーを食べる

汁なしチキンカリーを注文

日替わりカレーの汁なしチキンカリーを注文。

1プレートのお皿に、ご飯、カレー、付け合わせ、パクチー。

視覚的にも美しく楽しいです。もうこの瞬間からおいしい。

今回注文したのは、汁なしチキンカリー。細かく線状に砕かれたボリューミーなキチン。やわらかなチキンの肉感とスパイスの刺激がたまりません。

3つのこだわり

こだわりブラックペッパー

粗挽きのブラックペッパーを噛むときの、ごりっとした食感と、そこからあふれ出すスパイスの刺激が食欲をそそります! うーん良いですね。

化学調味料を使っていない

化学調味料を一切使ってないとのこと。素材へのこだわりが感じられます。

志賀島のお米を使用

市場に出回らない志賀島産のお米をつかっているとのこと。

メガネカリーにいけば希少な志賀島のお米が食べられるます。

通常メニューのチキンカリー

メガネカリーの通常メニュー、チキンカリー

ごろごろっとした、大きなチキンをスプーンで砕き、ルーと絡めて食べる。これもおいしいです。


1プレートのお皿に、ご飯、カレー、付け合わせ、パクチー。

あー、また食べたくなってきた笑

 

不定期メニューのエッグキーマカリー

こちらもおいしぃー!

過去にはチンジャオロースカリー、ココナッツエビカリーなどが出ています。

こういう日替わり要素があると、何度も通いたくなります。

その場で豆を挽いて入れるコーヒー

コーヒーにもこだわりがあるようで、これがまたうまい。

どのコーヒーチェーン店のコーヒーよりも断然うまい。

その場で豆を挽いて、その場で入れてくれます。

コーヒーはペタニコーヒー(Petani coffee)という焙煎屋から仕入れてるとのこと。

ここの豆は、友達からプレゼントされたこともあるのですが、香りが非常によく味もめちゃくちゃうまいです。

コーヒーを飲むだけのために訪れてもいいくらいです(笑

ケーキもうまい

ケーキは週替わりで提供しているとのこと。

今回食べたのは抹茶チーズケーキ。ケーキの底にオレオが使われています。

しっとりとしたチーズケーキ食感と、オレオのすこしガリガリっとした食感が心地よいです。

甘さも、ちょうど良く抹茶とチーズがうまく調和しています。

黒蜜とパウダーもいい感じです。

お店情報

メニュー

通常メニューのチキンカリー950円

そして、日替わりカレー。基本的にこの2種類です。

+100円で大盛りにできます。

また、セットもできまして。

+150円で ドリンクセット。

+450円でケーキとドリンクのセットができます。

単品での注文もできるそうで、

ケーキ単品、ドリンク単品で注文することもできます。

定休日は月曜と火曜日、営業時間は11:30~20:00

定休日は月曜日と火曜日。

営業時間は11:30~20:00とのこと。

売り切れることが多いみたいで、20時までやっていることはまれな感じです。

平日は夕方くらいまでやっていますが、休日は早めに完売している感じです。

場所

お店は、志賀島着のバス停にから降りて1分くらいのところにあります。

またフェリーでもいけます。

▽博多港↔志賀島間のフェリー

ABOUT ME
taizochan
科学と人間の習性を利用して、「価値ある時間」を増幅させるノウハウを提供するTimeハッカー。 1990年生まれ。発声がまともにできない重度の吃音持ちで、20歳のころに耳下腺ガンと重度の全身アトピーを経験したが現在完治。 幸せに生きるためには「体」「心」「時間の使い方」を最適化すること必要と確信し、自ら実践してきたノウハウを提供することにより人類の幸せを最大化することを目指す。