この記事はこんな人にオススメです
Macの音声入力を使っていて
- 動作が遅い
- 入力にタイムラグがある
- 入力精度が悪い
と思っている方。
実はこれらの症状は拡張音声機能を使っている場合に起こり得るものです。
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拡張音声入力の使用をやめよう
拡張音声入力では、インターネットに接続していないときでも音声入力を使えるようになります。さらに音声入力によるコマンドを使えます。
▽詳しくは、Apple公式サポートページをご参照ください。
>>>Mac でテキストを音声入力する – Apple サポート
そんなに便利なら使わない理由はない!と思っていたのですが、
実は、この拡張音声機能を使うとデメリットもあるのです。
- 動作が重くなる
- 音声入力にタイムラグが生じる
- 変換精度がわるい
ですので、チェックを外しましょう。オンライン状態でしか音声入力を使用できなくなりますが特に問題ないでしょう。
このチェックを外すことによって、iPhone の Siri と同じくらいの入力精度と速さでマックの音声入力を使用することが可能になります。
Macの音声入力は、テキスト媒体であればどのアプリケーションでも利用できるというのが優れているため、積極的に使っていきたいですね。
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