サプリメント

1kg1980円と安すぎる「SAVE ホエイプロテイン(WPC) プレーン味」のレビュー

この記事では「SAVE ホエイプロテイン(WPC) プレーン味」を紹介します。

SAVEプロテインの最大の特徴は1キロ1980円という価格。ホエイプロテインの値段は1キロあたり4000円前後するので、相場の半額以下という衝撃的に安いのです。

その他の特徴は3点あります。

  1. うす〜いミルク味(プレーン味のため)
  2. 溶けやすい
  3. タンパク含有量が多い

SAVE ホエイプロテインは、スポーツ用品販売・スポーツサプリメント販売・スポーツジムを経営している国内メーカーのS-ING社が製造。S-ING社は、特にプロテインについては複数専門メーカーを扱う「プロテイン専門店」を運営しており「プロテインを知り尽くした」メーカーです。

それでは紹介していきます。

SAVE プロテイン プレーン 1kg WPC ホエイプロテイン

SAVE プロテイン プレーン 1kg WPC ホエイプロテイン

2,790円(04/28 07:47時点)
Amazonの情報を掲載しています

SAVE ホエイプロテイン(WPC) プレーン味

総評
タンパク質量1食30gあたり23.3g
種類(WPC/WPI)*WPC
うっすらミルク味
甘さほぼなし
溶けやすさ溶けやすい
安全性GMP・ISO9001認定工場を中心に国内で生産
1食あたりの値段59.4円
1袋で何食分33食分

*WPC・WPIとは?

  • ホエイプロテインコンセントレート(WPC):値段が安い。乳糖(ラクトース)含まれている。
  • ホエイプロテインアイソレート(WPI):値段が高い。タンパク質の純度が高く。不純物少ない。乳糖(ラクトース)が含まれていない(少ない)。

牛乳でおなかを崩す原因は乳糖(ラクトース)。牛乳でおなかを崩しやすいの人はWPIがおすすめ

実際に飲んでみた

はい、買ってみました。
IMG 3216

▽Amazonや公式サイトではほとんど情報がなかったので、ようやくここで会社情報を把握(笑

IMG 3224

▽このあたりはいるのかな・・・?

IMG 3223

▽粉はやや黄色のクリーム色

IMG 3226 1

▽入れ方は150〜250mlの水・牛乳に溶かします

IMG 3222

常温の水に溶かして、20回くらいで完全に溶けました。

IMG 3227 1

説明欄によると、素材のホエイプロテインに加えて、レシチンが入ってるので無添加よりは溶けやすいみたい。

味は、「うーん」と言ったところ。水に溶かして単体で飲むと薄すぎて「おいしくない」かもしれません。

裏を返せば、味に癖がないのでスポーツドリンクや牛乳に混ぜて飲むのが良いですね。

甘すぎるプロテインを買ったときに割るようとして使うのも良いでしょう。

また、100%ホエイで水だけでも美味しいのはバルクスポーツの方かな〜と。水だけで飲みたい人はバルクスポーツの100%ホエイをおすすめします。

バルクスポーツ ホエイプロテインナチュラルは100%ホエイプロテインで甘味料・香味料不使用この記事ではバルク・ホエイプロテイン ナチュラル 1kg (33回分)【Amazon.co.jp限定】の商品を紹介します。 大きな...

総評【】 とにかく安い!プロテイン

* ★3.0が普通の評価です。

Amazonのレビューで「プレーン味で一番飲みやすい」とあったので期待をしていましたが、味についてはちょっと残念でした。

私は水だけでは飲まないですね。プロテインを飲み慣れている方は問題ないかと。

不味いってわけではなく、水で薄めた調整牛乳のような味です。

裏を返せば、味がとても薄いミルク風味なので、牛乳やフルーツドリンクに混ぜて飲むととっても美味しいですね。

なにより値段が1980円と超安い。ホエイプロテインは1キロ普通4000円はするので、半額以下。コスパは最強ですね。

私としては、海外製プロテイン(ゴールドスタンダート・マイプロテインなど)買って甘すぎたときに割るように使おうかなと思います。

とりあえず飲んでみたいって方どうぞ。

SAVE プロテイン プレーン 1kg WPC ホエイプロテイン

SAVE プロテイン プレーン 1kg WPC ホエイプロテイン

2,790円(04/28 07:47時点)
Amazonの情報を掲載しています
ABOUT ME
taizochan
科学と人間の習性を利用して、「価値ある時間」を増幅させるノウハウを提供するTimeハッカー。 1990年生まれ。発声がまともにできない重度の吃音持ちで、20歳のころに耳下腺ガンと重度の全身アトピーを経験したが現在完治。 幸せに生きるためには「体」「心」「時間の使い方」を最適化すること必要と確信し、自ら実践してきたノウハウを提供することにより人類の幸せを最大化することを目指す。
同じカテゴリの記事