MacのTwitterアプリが2018年3月に提供を終了しました。
Twitterをメモ代わりとして使っている私にとって、手軽にメモが残せるTwitterアプリの利用停止は頭を悩ませるものでした。
そして、Mac用の公式Twitterアプリに変わるものを探しましたが、
- Mac用のTwitterアプリで何を使えばいいのかわからない
- 無料でつかえるTwitterアプリはないのか
といった悩みに突き当たりました。
いろいろ試したところ無料で使うならスマホ版のTwitterをGoogleChromeで表示させるのがベストという結論に至りました。その理由は3つ。
- 更新が停止される心配はない
- 急に落ちたりなどの動作不安定要素がない
- 動作がサクサク
それでは作り方を紹介しましょう。
Twitterアプリを自分で作る
▽まずAutomatorを開きます

▽アプリケーションを押してください

▽そのままAppleScriptを実行、をダブルクリックしてください。

▽以下のコードをコピペしてください
do shell script “open -na ‘Google Chrome’ –args ‘–app=https://mobile.twitter.com'”

▽保存します。私はいつもアプリケーションフォルダに保存しております

▽以下のように作成されます。

▽アイコンをダブルクリックしますと。モバイル版のツイッターをパソコン上で開けるようになります。

アイコンを設定しよう
このままでも使えるのですが。アイコンが味気ないですよね。

ですので、Twitterのアイコンと同じようなアイコンを設定します。
まず、▽こちらのページを開いてください。
ICNS形式でないとMac用のアイコン画像として使えませんので、PNGやJPG形式ではなく、ICNSでダウンロードしましょう。
ICNS画像をダウンロードしたら次に進みます。
先程、作成したTwitterアプリの作成先のフォルダを開き、
▽右クリックしていただき、情報を見るを開きます。

▽このような画面が表示されます。

▽囲んでいるところに、ダウンロードしたTwitterアイコン(ICNS形式)をドラック&ドロップします。

▽ここです

▽変更されます。

以上で終了です。
▽有料ですと、Tweetbotがおすすめです。アカウントの複数管理が楽で、動作もサクサク。レビューの☆4.1と高評価です。
▽iOS版はこちらです

▽参考にしたサイトです。